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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

バーのお客とバーテンダーの会話
「あいらちゃんおげんき?」「8歳になりました」
アイラ島関連?違ったら逆にびっくり...

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

長めの出張中の土日に地元に戻らず名古屋観光してる風の勤め人風オジサマ4人がノリタケの森でオールドノリタケの展示を鑑賞しながらそこにいない共通の知り合いらしいAさんの話題に:
「Aさん、多趣味だからねえ。刀作ったりとか」
…カタナ…?

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美容室の向かい合わせのシャンプー台で、大阪弁のオジサマとシャンプーボーイ:
「髪の毛で、何か気になるところとか、ありますか」
「うーん…そやなあ、もっとこうなぁもさもさーっと生えるとええなあ」
「(一瞬の間)では、頭皮に活力を与えるシャンプーを使いますね(ニコ)」

おじさんが真に求めていたリアクションは笑いか軽いボケかツッコミだったような気がしたのだが、いかんせん、中部地方の人間にはハードル高いわ。ボーイはベストを尽くしたと思う。

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書店にて、7歳くらいの男児に、荒俣宏似の男性が
「まさかこんなところにいるとは思わなかったよー」
店内で見失っていたのでしょうか。
こんなところとは「古典芸能」コーナー。
男児が熱心に立ち読んでいた本からのぞいていた見出しは「春風亭昇太」。
年齢バランスからすると、伯父-甥関係と思われますが、たしかにこれは親子でもないと難易度高すぎるぜ、坊や。

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・5歳くらいの男の子とおじいさんと思しき男性があわてて地下鉄に乗り込んできた。
じじ「な、新車に乗れるって言ったろ?」
まご「うん!」
その後もしばらく2人で嬉しさをかみしめている様子にダンシの謎を感じつつモエました。

・会話ではないですが
繁華街の書店にかなりちゃらいお兄さんがつかつか入ってきて箱根駅伝のムックを手に取って思いつめたように凝視したかと思うとまっすぐレジに向かいました。
なんかよくわからないけどおそらく君が応援している誰かに幸あれ(まさか君が走るんじゃないよな)と願わずにはいられませんでした。

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仲良くハイキングする中年男女の団体あり
「河原を通って戻るコースがあるよ」
「そっちいってみようか」
「いいよ。あんまりカワラないけどね!」
私としてはその瞬間ダジャレおやじに手荒くタックルして段差から突き落としたい衝動に駆られましたが(おやじギャグって好き…)
集団の1人などはかなり時間が経ってから、しかも解説してもらって反応していました。集団として完璧な中年クォリティが実現されていました。勉強になりました。わたくしなどはまだまだです。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

2人連れの若いいまどきの勤め人風の男とすれ違った時に聞こえた会話
「えっそこに猫がいるの」
「猫だらけ」
「まさかそんなところで」(ここから聞こえない)

そんなところで何をするというのだ。知りたい。そして猫だらけの場所とはどこなのだ。

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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る

いまどきのお兄ちゃん同士の会話で
「お前タケノコの成長スピードなめんなよ」
ってどういう流れ。

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いつも通る道に、窓辺に猫が多くて7匹くらいいる家がある。その前で、自転車に2人乗りした、祖母と幼い孫らしい2人連れ:
「ほ~ら、ニャーニャーおるよ」
「ホントだあ」
「ここねえ20匹くらいいるんだよ」
「行きたい」
「帰りに行こうねえ」
あの、20匹てほんとですか。私も混ぜてくれますかっ。

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「飴は意外とおなかが膨れるんだよ」
と若い娘が力強く発言するに至った経緯を知りたし。

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スーパーの野菜売り場で、中国人2人組がピーマンの横で「チンジャオ」って言ってた。
そうだよね!チンジャオだね!
聞き取れたことが嬉しかっただけです。すみません。

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「バインダーを見て一言。『どうすれバインダー!』」

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携帯電話に向かって「そんなものあれだ、浴槽に花をぎっしり浮かべろ」
花には無縁な感じの男性、誰に何のアドバイスだったのか。

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祖母と幼い孫らしい二人連れ。
孫「xxちゃんは、い~なぁ、い~なぁ・・・」
祖母「そういうことばっかり言ってるとね、そういうお顔になっちゃうよ」

そ、そうですよね。そうなんですよね

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女子高生A「わたし俊輔に似てるって言われるんだけど~」
友達らしき女子高生B、C「へ~そうなんだ、あははは~」(ト無難に)
Aは本当に俊輔に似ていた。
笑いすぎなかったB、Cさん、偉いぞ。
Aさんのさっぱりした性格にも好感が持てたぞ。