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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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今日読んだ本のことを語る

関西のレトロ喫茶店の写真がいっぱい載った本~。

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今日読んだ本のことを語る
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「ロビンフッド」といいこれといい、最近12世紀ヨーロッパづいている。
歴史ファンタジー+ミステリを、いつもの米澤作品らしく淡々と鉄壁の論理で構築。
この人には珍しい血なまぐさいアクションと、新境地とも言える主人公の積極性。

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ネタバレになってしまうが、某少女小説で女の子が外国留学のためゲイと偽装結婚しようとする話があり(そういう時代背景)、あれ、このときって「同性愛者」がいた時期だっけ? それとも「同性愛」だけが認識されてた時期? と

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を読んだばかりの自分は思ったのだった。
そこらへんは調べないとわからないよなあ。

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今日読んだ本のことを語る

水田 英実ほか著『中世ヨーロッパにおける女と男』溪水社 、2007。
おじさんたち、ジェンダー史ってしってるう~?
などといいたくなってしまった本。
ごりごりの学術書かと思ったら、脚注がないヘンな作り(新書的)の本。
「女と男」といいつつ、女性研究者は執筆者におらんしな。
脚注ついてないと不便だしプロの研究者としてどうかと思うよー。入門書にしてはテーマが個別的過ぎるし。
執筆者自体の意見がどこにあるかわからないという、論文として一番やってはいけないことをやっていいる。あと、情報のソースがたどりづらい。
 
山代宏道「アングロ=ノルマン期イン…[全文を見る]