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運動できなかった子あるあるのことを語る

「『運動の苦手な子に対する配慮』について、運動会の短距離走関連だけが語られる」ことに違和感を持つ。

運動会の短距離走なんて、「とりあえず走りました。それで、はいおしまい。」だけで片付けてくれたらいい。
結果よりも、周りが「結果に対して、バカ騒ぎをする」ことや「タイムの似通った子供を選んでやらせるとかいった、事前根回しに対して、恩着せがましく語られる」のが嫌。

運動会の短距離走は、個人競技だからまだマシだ。
チーム競技となると、「協力や努力を学ぶために、集団活動、特にスポーツは大切」という価値観をふりかざす人が、よく出てくる。
「下手な子には罪悪感を持たせて、努力する意欲を持たせるようにしなければいけない。できないのは怠け。」などと、そういう人が主張する。
主張に同調する子も少なからず出てくる。

この「罪悪感」と「努力の方向性がわからない、という悩み」が、運動そのもの以上に嫌。