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やきもの部のことを語る

渋谷アポストでバッテリ交換の待ち時間にその辺のカフェに入ったらティーカップがBernardaudじゃないですか。嬉しや。

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海の見えるいためし屋さん、デザートのお皿が逆転の構図すぎて声を出して笑ってしまいました。

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京都で地味に引っかかった大小のお皿。
母の遺した実家の食器の山と向き合わなければならないことから当面食器欲は抑制しようと思っていて食器屋さんとかウェブサイトとか見ていなかったのですがミュージアムショップというのは盲点であった。
だってだってちょっと深さがあって他とは被らないし元からある生き物柄のお皿ともたいへん相性よさげだし。

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ネットでたまたま画像を見てあら素敵と思ったところまでは覚えてるんですが置く場所がーとか実家のを引き取らなきゃーとかそういうのがその一瞬ふわーっと消え去ってなにか神々しい光が降りてきて気がついたら買っていたんです。
ウェッジウッドのPalladian。
こういう、「インスパイアード・インスパイアード・古代ギリシャごっこ」的なのに極めて弱い。

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以前話題にでた気がする東洋陶器のKokura Ware@実家。
フルのディナーセットがあったと思うのだが今は奇跡的に6客完全に残ったコーヒーカップとミルク入れ、あと背の高い鶴みたいなポット、で全部。
砂糖入れは行方不明。
ポットは埃まみれなので今度綺麗にしてから撮る。

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先日行ったとんかつ屋さんで使われていた取り皿が良い感じだった。
12cmくらいかな。
探してみようかな。
後ろのごはん茶碗もなんてことなくてすてきだった。

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オージーおじさんからいただいたアボリジニアートのお皿。
お皿そのものが水のようで、花を入れたあとあやうく水を張るのを忘れかけた。

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実家ではガンコジジイが母の集めた美しい食器を手当たり次第に使っては落っことし、割っては嬉々として接着剤で貼りあわせている。
かれは文房具マニア兼工作部員なのだ。
すでに母がたいそう気に入っていた須田菁華のお皿がとうとう5枚とも接着剤付きになった。しかも微妙に失敗していて水漏れする。
食器本来の使命といえばそれまでなのだがぶっちゃけ親より食器のほうが大事なわたくしは気が気じゃない。
というわけで以前ハイクに貼ったかえるのお皿を引き取って、代わりに結婚するときに母が買ってくれたけど気に入らなくて使ってないお皿を置いてきた。

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合いそうな花を思いついたので使ってみた。

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年長の知人が最初に個展を開いた時の作品。
意図と違った出来という意味で失敗作といわれたけど美しいので迷わず選んだ。
ルドンの水底みたい。

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隠し持っているアスティエ・ド・ヴィラット。
フランスの黒い陶土に白い釉薬だとか。そういうことには疎いのだけど。
滲み出る黒がたいそう蠱惑的でもっともっと欲しいと思ってしまう。

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[今日届いたもの]
12cmくらいのちいさな花瓶。

別のものを捕獲するためにヤフオクに張っていた網にかかってきた。
60年代か70年代のロイヤルコペンハーゲンのだそうだけどブランドはどうでもいい勢いでひとめ惚れ。
小さくて黙りこくっていて愛おしい。