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「日はまた昇る」。そろそろよんどかないととふと、出張の帰り途から。2000月3月15日に岩波ホールの東向かいの書店で買った新潮文庫で(レシートがはさんであってじわじわきた)。

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佐藤泰志「海炭市叙景」

八年前に映画になった時に文庫になったやつを買った。逆に言うと重松清やホテルローヤルやこれのような小説は連休でしか気持ち的に読む余裕がないとも。

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朝毎読 蜂飼耳書評集(2018)

タイトルは書評委員や書票を担当した三つの新聞社の名前らしいと、あとがきを読んで気づく。

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2年前に買った又吉直樹「夜を乗り越える」は真摯ないい本ですね。

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西澤保彦「悪魔を憐れむ」

まず4話中の1話目。中身はふたつ弱ある感じ。
http://www.gentosha.co.jp/book/b10459.html
蘇部健一も新刊を出しませんか。[それは同じカテゴリーなのかどうか]

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松本清張「日本の黒い霧」(上)
冒頭は下山事件ですが、Wikiで下山総裁の経歴をみたら死亡当時47歳(じき48歳)という若さだったということに、そうと思えなかった写真をながめつつ、読む手が止まりましたですね。

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ガリレオガリレイ「新科学対話」(岩波文庫上下巻)。1937年刊の去年復刻されたもの。旧かな旧漢字だけど読めるものだし文章は易しいし楽しい。紙の上部の書名も右から左。

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「戦地では精神がとてつもなく感傷的になることがあるらしい」
「戦地メンタルだな」
(本書の内容とは関係ありません。)

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白井隆一郎「珈琲が廻り 世界史が廻る」(中公新書)
いろいろと話題が広がってそう。本編の最後を先読みすると…

幻映めいた風景を縫う、行方定かならぬ旅立ちの合図には、今も昔も珈琲がよく似合う。
「コーヒーをもう一杯、道のために。コーヒーをもう一杯、下方の谷間へと、僕が出発する前に」(ボブ・ディラン)

わお。

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旅行の友です。
管啓次郎 「本は読めないものだから心配するな」

十回目のチャレンジ(うそ)