/いま読んでる本

isbn:978-4253105088(鈴木志保)
別れや喪失を通過しながら生きていくこと、を詩的に描いたメルヘン。
なんかこのマンガすげえ泣けるんですが調子悪いせい？
isbn:978-4787232830(橋本秀雄)
ガチで性分化障害(いわゆる『インターセックス』)
の当事者＆当事者の子供の両親向けな本だった。
病院の具体的な情報とかにページを割いてるので、
当事者以外の人が読んで面白い本ではないと思うけど、
産婦人科というか医療を巡る深刻な実態の一端が伺える本ではある。

アラン・シリトー｢屑屋の娘｣
絶版の文庫本をワンコイン(定価よりは高い)でゲット。

どちらもマンガ、しかも同じ雑誌に載ってる作品ですが：
isbn:978-4063726602
アツい！原作者が某チームのコアサポなだけあって、
チームの内情もさることながら、サポーター達の描写が凄くいい。
美人やイケメンだけじゃなく、オッサンや子供の絵も上手いと思うなあ。

isbn:978-4063726626
ヌルい…でもそこが微笑ましい。mixiネタとかクソワロタｗｗｗ
HELLSING読んだ時も思ったけど、
こういう話ってのは宗教による縛りのユルい日本ならではなのかなあ。
流石にマホ…(ゲフゲフゲフ)…は登場しないんだろうけど。

「ウェブ炎上」荻上チキ。
つか正月に帰省する道中で読了してしまったのだが。
内容よりある意味印象的だったのが、
｢著者近影｣の写真の性別不詳っぷり。
「あー、こーゆー若いFtMとかレズビアンってたまに居るよなあ」とオモタ。
いい仕事してると思う(実際の性別は勿論知ってますよ)。