/オバハン部

重い腰を上げて(比喩じゃないことが嫌だわ)美容院に縮毛矯正に行ってきましたの。
三時に予約して、着いたのもぴったり三時。
なのにこちらへと鏡の前に案内されて30分放置。
まあね、多少遅れるのは仕方ないわね。でも30分過ぎて、後から来たひとがトリートメント塗り終えたとこでさすがに悲しくなってきたわ。
だって寒いんだもの。
美容院へは襟ぐりの開いたの着てくじゃないですか。 ケープも何もないままで座っていた席が首筋にエアコン直撃なんだもん。
35分過ぎてようやく美容師さんが来た時に、他の席が空いたら移動させてくれとお願いしたわ。

なんかもうね、放置…[全文を見る]

カルディで買う、大瓶のザワークラウトとピクルスが大好きなんですが、ピクルスのほうは液が瓶に半分くらい残っちゃうのよね。
もったなくて捨てられないのよ。

ゆうべふとキャベツを細かくしてさっと茹でて、一晩ピクルス液に入れといたら、すごーくおいしく漬かりました。
それを使ってサンドイッチにを作り、朝ご飯。

あ、さすがに一回使ったので食べ終わったら捨てます。
貧乏性原因でぽんぽんペインとか、オバハン心からの二次被害は断固避ける！

ドライブスルーへは中に着ているものが見えないように、白いふわふわフリースのファスナーをきっちりとあげ、もしゃもしや頭にはちょっと可愛いニット帽をかぶるというボロ隠しででかけます。

でも、店のひとにはすべてがバレているという確信があります。

クレームの電話を終えて処理をしていたら、言い足りなかったのかまた同じ男性から入電
後輩が電話を受けて「でも、無理ですね」（大意）と電話を切ってた。
「ゆきさん、「さっきのねえちゃんに言っとけ！」って悪態ついてましたよ」
ですって。

腹は立ちますが「ねえちゃん」と言ったなら許す！

この時期のお役立ちワンピース

薄物の部屋着や寝巻きでいるところへ、宅配や集金に来られてしまった時のお役立ちアイテム。

とりあえず着ているものをかなぐり捨て、頭からすぽっとかぶったら、ひとに合っても問題なくなる。
常にコートかけで待機中。

まあ、滅多にアポなく訪ねてくるひとなんかいないんだけど、最近自分の指定した宅配時間を、忘れてるの・・・。

ランチの前に近所のモールで、暖かいパジャマを物色していたところ、隣の百均に今からランチする友達の姿を発見。
何を探してるだね？と声をかければ、アームウォーマーと。
寝るときパジャマの腕が寒いんだって。

わかる！
と、私が提案したのはレッグウォーマー。
短めのものでも、アームウォーマーより長くて快適よ！と。

だって、私そうやって使ってんだもん。

レッグウォーマーご購入されました。

女子力向上活動
常に意識を持たんとアカン！と、モニターの下に小さな鏡を置いて、自分がどんな顔をして話しているのか意識しよう！と思ったわけですよ。
結果は惨憺たるもので、ああもっと意識を持たねば…と反省しきり。

そこまではよかったんだけどね、鏡に映る自分に白髪を見つけ、モニターの陰に隠れるように抜いてしまったとこで、オバハン部に転落。

食べかけのお煎餅の袋。
いくら可愛いクリップで留めても、オバハン部と認めざるを得ず。

満だ数えだなんて言ってんのは若い証拠よ。
既に自分の年齢があやうくなってる、オバハン部。
あれ？今度で18（大嘘）だっけ？19（激しく嘘）だっけ？ってなもんですわ。

こんなこと言ってんのは自分だけかと思ったら、同じ年の友人二人が同じことを言ってて、ああオバハン部。

矯正とカットが終了しまして、これから帰ります。

私の通う美容室はシャンプールームがシアターになっていて、いつもなにかがかかってる。
今日のこれはなんだろうなぁ？と見ていたらE.T.だった。

私、これ見たことがないんですよ～と言ったら、二十年とかすっごい昔のらしいですよ～と、シャンプーしてくれた嬢ちゃんが。

いえ、嬢ちゃんや。
たぶん三十年くらいは…と思ったけど言えなかった。

接客業、もう素濃さ言葉の使い方を覚えましょう。

リストの「宗像さん」を見ながら、「宗像さんちゃあコーチよねぇ？」と、いくつか下の同僚に言ったら「？？？」という反応。

急いで同じ年の同僚のところへ行き「宗像さんちゃあコーチだよねぇ？」と言ったら「うん！」と言われて安心したのでした。

宗像さんちゃあ、コーチですよねぇ？

洗ったばかりのカバーと干したばかりの布団が、おばあちゃんの布団のかほりになってしまうけど、そんなこと言ってられないのである。

昔さ、年輩の女性がどうしてあんなに首に巻物をしたがるのか理解できなかった。

ふと気づいたら、自分の巻物率が高くなっているじゃあありませんか。
首ってセンサーだったのね。
冬は巻物をせずにいられず、夏は髪をまとめなければ暑くて仕方ない。

まごうことなきオバハン部員と判明いたしたしました。

昨日、帰りの車の中での話。
友人「東京は桜が満開なんだよねー」
ゆ「らしいねぇ、テレビがそればっかやってるよねー」
友人「東京じゃなくて京都とかいいよね」
ゆ「あぁ、いいね～、京都もしばらく行ってないよな～」
友人「・・・・おい！暮れに私と行ったよね！？神戸京都に！」

すみません、素で忘れていました。
ツアーに乗っかったんで、自分で運転してないのはノーカンなの。
行ったことを忘れたわけじゃあないのよ。

まだそこまでは！

いかん…腕時計の日付が30日だ

ハイクにアップするまで気づかなかったよ…
見えてねぇ…

「エコバッグ・レジ袋をお持ちの方にはポイントプレゼント」
「×円引き」
には、それほど心が動かず、エコバッグも忘れがちなでレジ袋つけてもらう私ですが、レジ袋は別売り2円となっていると、これは嫌。

私は、引かれることに興味はなくても、本来払わなくていいものを払わなくてはいけないことがすごく嫌ならしい。

んで、レジバッグ有料店でエコバッグを忘れたとき用に、レジ袋を畳んだ物を何枚も車に忍ばせている私。
店の名前が違っていても気になんかしません。
オバハン部・・・。

来週末の香川行きは、仕事が終わってから車で行くんだけど、本日二十歳になった、四年前にネット上で知り合ったかわいこちゃんに「大阪を通過するから、おいしいもん食べさせてあげるから会おうよ」と言ったら拒否され言った言葉が「なんにもしないから」

ああ、もう。すべてがダメダメ。
つーか、オバハン部ってよりオヤジ部。

一例
「タナカ（仮名）ダイスケさんからお電話です」

「ダイスケと言えば…」
向かいの二人「高橋でしょ、やっぱり」
隣「え…嶋？」
私「えー、佐藤（仮名）…」
ちなみにサトウダイスケ（仮名）は上司の名前。

有名人の名前すら出ない昨今。
ゆきさん、疲れてるのね…と飴がお供えされました。。。

Aさーん、○○さんから電話です。
暇な時、上記の声を頭上に聞くと「○○といえば…」と思いつく名前を挙げてみる私たち。
それが見事にふたつに分かれる。
向かいの二人はイマドキ、私と隣は昭和。

若ぶっていても、何かか根底から覆される瞬間…。

とある有名店にサーモスが揃っていたので見ていたんだけど、大きさが好きなのは好きな色がない。
色が好きなのは大きさに難有り。
で、象印のラベンダー色のタンブラーを買って、よしよしと店をあとにしたのですが、次に行ったスーパー系店舗で、同じものが1500円も安く売っているのを発見。
これが300円くらいなら諦めるけどさ…1500円はいかんだろ…と、そそくさと返品に戻り、スーパーで買い直したのでした。
差額で美味しいケーキを食べちゃいましたよん。