【水曜日に見たカーアクション映画 「ゲッタウェイ スーパースネーク」 が面白かったにも関わらず、衝撃的なくらい観客が少なかったので、これはもったいない! と思い、とりあえず、今から勝手に語ります。 非常に長いdeath 】
*( ´-`)。o 0 ( スーパースネークって、暗号名かなんか…? ) と思ってたら、車の名前でした。 シェルビー・マスタング2008GT500スーパースネーク、というらしい。
* もともと、イーサン・ホーク主演だからとりあえず見とこう、くらいの感じだったのが、公式サイトを読むと こりゃ面白そうだ、と なり、実際面白かったです。 以下、書かれていた内容の、おもなもの:
・2台のスーパースネークを含む9台のマスタングをはじめ、全130台の車両を使用。
・22名のスタントマンが身体を張ったスタント・シーンが、最大70台のカメラで撮影された。
・ブルガリアロケ。カーチェイスシーン撮影のために、ブルガリアの首都ソフィア市内の大半を通行止め、しかも撮影は夜だけ、撮影時期はマイナス6度という困難な撮影だった。
・アクションシーンに関しては、過剰な安全策をとらず、グリーンスクリーンもCGも使わない、という方針だった。
・車に取り付けられた主なカメラは、ヴィオスという小型POVカメラで、遠隔操作可能。 道の真ん中にヴィオスを70台設置し、その上をスーパースネークが駆け抜ける、という撮影もあった。
・スーパースネークには28台のカメラが取り付けられ、うち4台が7Dで、車内・車外を特定の位置から360度撮影可能だった。
・この夥しいカメラに収められたフッテージは、各画面に 別々のカメラによる様々なアングルの映像が映し出される、9つに分割されたスクリーンを使って編集された。
・この映画のカット数は6,150前後で、一般的な平均値1,600を大きく上回る。
ということでした。
以下、実際に見た感想:
* 設定は違うとはいえ、車載カメラで撮影した映像を使った映画といったら、昨年亡くなったポール・ウォーカーの 「逃亡車」 もそうだったよなあ、と 思い出してしんみり。
* 主演のイーサン・ホークを見てると、ああ、イーサン・ホークは、先月亡くなったロビン・ウィリアムズと、若い頃に共演してるんだよなあ、と あらためて思い出してしんみり。
* イーサン×カーアクションという、若い頃には なかった取り合わせ。 刑事役でオスカーノミネートされて以後の、最近の流れ(あれ以降、刑事役や、人生に疲れた人の役などが増えた)。 年を経てからの、最近の この感じも また よし。
* 公開直後 最初のサービスデーで、19:30の回(つまり 仕事帰りに寄り易く 終了も遅くなり過ぎない)という、非常に ええ塩梅の回に見に行ったのに、観客が自分入れて4人……もったいない! これはもったいない!!(←ここ大阪市内において、シネコンはTOHOシネマズ一人勝ちという印象があり、なおかつ そのTOHOでも上映は あるので、私が見た映画館に限って、観客が少なかったのかもしれないけど…)
* 短くて、平日でも さくっと見られる。 そして、ほぼ全編がカーチェイス。 なにしろ、お、ここで収束に向かうのか、て感じのところでも収束に向かわず、ひたすらカーチェイス。 気をそらされることなく、手に汗握って見入ってしまうので、集中できる。 一瞬でも、浮世を忘れられるところがいいですよこの映画は。
* 面白かった。 見てよかった、と思ってるので、カーアクション好きな方は いかがでしょうか。 もし、タイトルとかでB級イメージを持ってしまい、まあ見なくてもいいか、と思って見逃すとしたら、カーアクション好きの方にとっては もったいないと思う。
* ほかの劇場はわからんけど、大阪・梅田の上映館では、とにかくむちゃくちゃ空いてたから! チケットのネット予約とかしなくても、いきなりフラッと行って全然大丈夫だから!!
☆追加☆
以前、微妙id:bimyouさんが、“クリスマス時期を描いた映画ではあるんだけど、クリスマス感が前面に出てない、ごくさりげないクリスマス映画が好き” 、というようなことを おっしゃってませんでしたっけ?(うろ覚え) それにも当てはまると思いまーす。
