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自分(id:Kodakana)のことを語る

古の聖王は自らの過ちに気付かないことを恐れて、敢えて諌める者を求めたと伝えられている。末世の愚凡なる我々が、どうして独断を持って良いものだろうか。一人で及ぶ所はたかが知れている。子どものたわごとでさえ、よく聞いていれば教えられることもあるものだ。立場の違うものが、互いに欠を補えば、聖人の道も遠くはない。咨々、慎まねばならぬぞ。