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ひとりごとのことを語る

どっち派?の 浦島太郎のエンディングの話
おお結構割れている・・・
 
ワタシも、実はこの
「浦島がおじいさんからさらにツルになって、乙姫の元へ飛んで帰る」というラストは
その辺の絵本じゃなくて、小さい頃買ってもらった
英語教材の中にあったのを読んで初めて知ったのでした
 
玉手箱が2段重になっていて、一段目は煙が出て
二段目にはツルの羽が入っているのです
浦島の鶴は、亀の化身たる乙姫と対になって
この話こそが「鶴は千年、亀は万年」の語源だったのだよ! ナ、ナンダッテー!
というオチだったような
 
マイナーだけど、まったく知られていないわけじゃあないんですね・・・