id:nekoana は
ドアのブのことを語る

[読書めも][さっき知った言葉]

[ベーシックトラスト]
「泣けばおっぱいをもらえる、抱っこしてもらえる」 という
乳児期に育まれる基本的安心感とか、信頼感 のこと
長じて「他人に期待できる」「適切に甘える」パワーとなる
これによって「言えば、通じる」「待っていれば願いが聞き入れられることもある」という余裕を持てる

ベーシックトラストがない人は 成長してからも
ずっと保護者に欲しいものをもらえず裏切られてきた刷り込みで
「期待」することが出来ず
・「相手にされないのは嫌われているからに違いない」と思い込みやすい
・「こっちを見て!」とアピールし続けないと不安(赤ん坊がお腹すいて泣き叫んでいる状態)
逆に
・「どうせ誰の手も借りられないのだからひとりで何でもやるしかない」という潔癖・完璧主義になりパンクしてしまうことも
社会や人との関係を築く基礎には「甘え」がある、むしろ必要なものである。

(「甘えの構造」、学生のころ読んだはずなのにサッパリ忘れてる
きっとそのときは理解できなかったんだろうなあ)

とはいえ 今 生きづらさを感じてる人に向かっていきなり
「あなたはベーシックトラストを得る機会がなかったんですね」なんて指摘したところで火に油だから・・・
この説が正しいか正しくないか、ではなく
ベーシックトラストという「物語」を自分で納得して受け入れ、うまく「利用」することで
「ちょっと頼っても大丈夫なんだ」と思えればしめたもの、なのだろう