id:nekoana
ひとりごとのことを語る

[ラノベのタイトルのような]

「ワタシ、友達いない」と 突然ズシンと来た
女は人生の節目で故郷をはなれざるをえないことがたくさんあるけど
ワタシは地元に帰ってきたのに 知ってる人も、あえて知らせたい人もいない
息子が母校に入ったなら保護者として再会しそうなものだが全然わからない、一人言われたけど思い出せなかった
友達を作ろうとしなかった、交じろうともしなかった過去の自分のせい
仲の良い人は皆 東京で出会ったので 遊びに行くのは早起きで一日がかり
デザイナーやクリエーターや妻や母として忙しい人ばかりで
アポをとって時間を合わせて空けてもらうのも、何となく気がねしてしまう(年賀状だけは各々作品発表の場みたいになってるので、欠かさない)
多分みんなホントにSNSやる暇がないので近況は知らない 1人だけしか その人もワタシがツイッタやめたのでよくわからない

オン/オフの人間関係がまったく重ならないので 書きたいことが書ける気楽さはあるけど
ただ単にリアルの関係が希薄なだけなんじゃ自分、と・・・
ふと思い立って 会って話したいときに誰もいないなあとか

そんなことを思ってしまいました