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歌句メモ(気になる 短歌・俳句・断片)のことを語る

五月雨の雲はひとつにとぢはててぬきみだれたる軒の玉水(式子内親王)
 
思い出したので、おいておく(笑)。
五月雨って今いつですか、という感じだけど。
ひとつに綴じはてて(グレーの水平な一枚布)、抜き(破壊)、乱れ(そうそう、らんると読むのだよ襤褸は。綺麗な音だよね)、珠(澄明)、落下(垂直)という運動、色彩の変転、視線を転じながら雨音がそこに交じり合うさまが凄く好き。
今日、雨粒の大きさが刻々と変わって、霙になったりイロイロで、バイト先のビニール傘から柄に伝わる振動を楽しむことでこの寒さをやりすごしたのであった。ほんとに震えて凍えてたけどw