id:sangoaburagiri
映画のことを語る

「百円の恋」
自分のことを百円(価値)だという一子の変貌振りがみていて楽しく格好良かった
安藤サクラは“愛のむきだし”でも一際目を引く存在だったけど 今回も素晴らしかった
映画の前半は何を意図しているのかわからなくて(なのか?)見ていて気持ちが悪かった 

「毛皮のヴィーナス」
ロマンポランスキー劇場で上演されている2人芝居のたった一人の観客になったような気持ちになる
エンドロールまで“毛皮のヴィーナス”の世界 
80歳にもなる監督の作品は凄みがあるな