「野火」
戦争映画は苦手だけど塚本晋也なのでみてみると 全篇地獄すぎて私には無理だった
4人の主要人物はどの人も強烈で 中でも永松は悲しすぎる
「奇跡の人 マリーとマルグリット」
耳と目が不自由なマリーと修道女マルグリットの実話
マリーは不自由なのか?常識を知ることは豊かなことなのか?わからない
マリーの振る舞いから より自由を感じたり見直したり
「やさしい女」
ドミニク・サンダの存在感と言葉の少なさが
その場の重さと速度を決めていくような独特の世界
「白夜」もこの監督だったのか
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
最初から最後まで目が離せなくて、エンドロールでやっと脱力
これまでのシリーズを知らなくても言葉がなくとも理解させてしまう
主人公以外もウォー・ボーイズ、コーマドーフ・ウォーリアー、イモータン・ジョーなど とても面白い世界だった!!!
