シャイニング
・「死んだ人は何もしない。一番怖いのは生きている人間」説に対し、生きている人間をそそのかす死者達とそれに憑りつかれた人間という最恐タッグがあることを教えてくれた映画だった
・237号室のシーンで「明らかに異常なシチュエーションでもいいケツしてる若い姉ちゃんならぎゅっとしちゃうけどそれが婆さんだったらそんなにショックなのか!ひどいよ!」と勝手に被害妄想に駆られた
・社会から隔絶された家庭内の狂気とDVの恐怖を描いた映画としてリアリティがあった。原作者のS・キングが怒ったのは見たくない現実を思い知らされたからじゃないのかと思った
