「ガメラ 大怪獣空中決戦」1995年
・ガメラが遠景にいることが多く、人間なめで巨大さ、恐ろしさを見せるカットがないのが、今日見て驚きだった。ガメラは敵じゃないからだね、きっと。
・で、ガメラ視点、ギャオス視点のカットがあるのが面白い。人間から見た巨大さはない一方、ギャオスとの決戦ではがっぷり四つに組んでいて、ガメラとギャオスが同等なのもおもしろいなーと思った。
・ガメラの初登場シーンで「専守防衛の立場からガメラを攻撃することができない」ということが出て来る。その時は「上陸するだけで被害甚大なんだけど、あれは攻撃(侵略)行為ではないのかー?」と思ったのだけど、その後、専守防衛の原則を曲げて(とはいえ国会決議を経て)ガメラに対する攻撃を始めた後、「確かにガメラは人間に攻撃はしていない」ということがよくわかって、「なるほど!」と思った。あの最初のやり取りは自衛隊という軍隊の性質の説明だけじゃなくて、もっといろいろな説明になっていたんだなぁ。
今日は3行と言いつつ長々。致し方ない。これでも中山忍や藤谷文子のことは書いていないんだもん。
