今日はホテルに連泊することにして、午後から「海の熊野古道」と呼ばれる海岸を数キロ歩いた。熊野灘の多くの浜はだいたい砂のない玉砂利の礫岸で、1〜2mくらいの大きな波が打ち寄せている。一回でも波にさらわれたら終わりだなと思いつつ、冬の冷たく澄んだエメラルドグリーンの大きな波と深い太平洋のブルーの色合いの美しさに見惚れてしまう。たまに外洋を行くタンカーや漁船が小さく見える。石ころだらけの海岸を歩いて、座って海を眺めて、また歩いて過ごした。ぼくは時々こんな風に海を見ないといけない人なのだ。
日常のことを語る
【広告】
楽天市場で「日常」を検索
- 日常 (3) (角川コミックス・エース) [ あらゐ…
- 楽天ブックス
- ¥792
- 【中古】日常 <1−12巻セット> / あらゐけいいち…
- ネットオフ 送料がお得店
- ¥3218
- 日常 (2) (角川コミックス・エース) [ あらゐ…
- 楽天ブックス
- ¥792
- 【漫画全巻セット】【中古】日常 <1〜10巻完結> …
- もったいない本舗 楽天市場店
- ¥2030
- 日常 (十)(10) (角川コミックス・エース) […
- 楽天ブックス
- ¥748
- 【中古】日常 7/ あらゐけいいち
- ネットオフ楽天市場支店
- ¥110
