ふとしたきっかけでイタリア・ネオリアリズモの巨匠ロベルト・ロッセリーニ監督とフェデリコ・フェリーニ監督の関係について調べたら、フェリーニがロッセリーニの代表作『無防備都市』の脚本を書いていたことを知って驚いた。かつフェリーニは『青春群像』というデビュー作で若きイタリア・ネオリアリズモの継承者という評判も得ていて驚いた。ぼくの中でフェリーニの『道』という映画は勝手にずっと1930年代の作品だと思った。だから『カサブランカ』や『マルタの鷹』(1940年代前半)より新しく、『無防備都市』より新しく(1945年)、1954年公開の作品であることにとても驚いたのだった。
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