またしても素敵な女の子に出会ってしまった。
颯爽として、いかにも仕事熱心で、美人でぼくと同じ仕事をしていた。
でも実は仕事に結構不安を抱えていて、
とあるキャンペーンの会場で、たまたまぼくの考えた事柄やコピーを見て、
会場の隅っこで放心しきってるぼくのところまでわざわざやって来て、
素敵なアイデアやコピーが考えられる理由を訪ねて来たのだった。
でも、ぼくはすごく疲れていたので、冗談半分ですごくつまらない嘘をついてしまった。
「その理由は、すごく簡単さ。
実は、社内にもう一人、天才がいるからなんだよ。
でも彼は今疲れ果てて家で寝てて、いないんだ」と。
で、その"彼"の数々の奇行について冗談で話していたら、
あろうことに彼女は本気で、疲れて寝てる"彼"の存在を信じてしまった。
「それは周りの人は大変ですねえ。でも、すごいですよ。
感動しました、とその人にお伝えてください」と行ってしまった。
「うん、その彼も、すごく喜ぶと思いますよ」ってぼくは言いながら、
心は泣いた。まったくなんて嘘をついてしまったんだ!
「実は、その彼は、ぼくなんですよ」って、恥ずかしすぎて言えへんかった!
自分(id:happysweet55)のことを語る
