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自分(id:happysweet55)のことを語る

■マギーたんはクオーター。※日本人の血が1/4入っている
マギーたん(ぼくの香港人の彼女)がつくるたまご雑炊は、寒さに関係なく、
いつ食べても美味しい。子供の頃、暇にまかせて、おじいちゃんがつくた料理
の味を彼女は覚えている。鶏ガラではなく、昆布で出汁が取ってあって、身体
の芯から温まる気がする。
マギーの祖父は明治末期生まれの人で、あまり炊事場には立たないようにして
いたのだけれど、裕福な仕出し屋の次男坊で遊びつもりで入った乾物貿易会社
で大陸を行き来する中で、香港に根を下ろした経緯を持っていたため、時々と
ても凝った日本料理をつくった。たとえば、干し大根とわかめの酢ものとか、
ひじきの煮物とか。”おばんざい、ナンバー・ワンね”と彼女の祖父、平山はよ
く言った。
■鰹出出汁より、昆布出汁。
しかし味の濃い広東料理で育った彼女にとって、祖父のつくる料理は味気なく、
美味しいものではなかった。学生時代に小旅行で日本を訪れた時、父がすすめ
る京都の懐石料理店で、同じような料理を口にするまで。「子供の時は結構雑
で、強い味しか分からなかったのよ」と彼女は言う。そんなわけで日本に住む
ようになってからは、積極的に色んな料理を試している。鰹出汁よりも、煮干
しや昆布出汁を好む彼女の感覚は遺伝子なんだろうなとぼくは思う。実際に、
ぼくがつくる料理よりも、彼女がつくる料理のほうが繊細なのだ…「ところで
仕出し屋って何?」と彼女がぼくに訊く。
(以下、2ページ分、省略)
■仕出し屋さんとお茶屋さんの関係。
■炭で焼いた鯛はガスで焼いた鯛とどう違うか?
■乾物商の成り立ちと廻船貿易。
■日露戦争以降の東アジアが置かれた状況。

はっ!! 寂しさと寒さに身を任せて、マギーたん(架空の香港ガール)に
様々なことを冗談で、妄想して、調べて、解説をしてたら、3時間くらい経っていた。
いったい、俺は、何をしているんだ!?(でも悔しいのでメモ代わりに投稿しときます)