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自分(id:happysweet55)のことを語る

村上春樹の『ダンス•ダンス•ダンス』がすごくいい。
少なくとも、『カフカ』よりは好きだ。
もともとこの本を読もうと思ったのは、ぼくの友達が、
「『スプートニクの恋人』はクソだ。
何もない小説だ」と電話で話したところから始まってる。
ぼくは結構スプートニクが好きなんで、
「そこまで貶す必要はないじゃないか。
傑作じゃないけど、
チェーホフの短篇みたいにチャーミングだよ」と擁護。
「じゃあお互い一番しょうがないと思うのを読んで、
今度語り合おう」という話になったのだ。
再読して思うのは、いや再読するたびに思うのは、
この小説は色々な示唆に富んでるなということ。
そして、ぼくに枯渇していたある種の感情と表現を与えてくれる。
ただ一つ問題があるとすれば、
こういう思考表現が春樹ナイズされるところですね。
『ダンス•ダンス•ダンス』、すごくオススメです。