「あなたは早く独立すべきだわ」と三、四人の経営者から言われるも、まったく将来の展望が見えない日々。
気がつくと、体の隅から隅まで慣れた会社を辞めて、3年になる。毎日が違和感と苦痛と疲労の連続。
相変わらずどん底にいるんだなあと思う。
けれども、この日々が将来への地固めだったんだなと思える日がいつかやって来るのだと信じたい。
もう人と比べていてもしょうがない。
ぼくは此処へ来るべきして来たのだと今日SWのエンドタイトルを観ながら思った。
ぼくはあの無数のスタッフの中の一人としての人生ではなく、どんなに小さくていいからSW自体を生み出そうとして
この人生を歩んで来たのだ。こうなって当然なのだ。予想以上に大変すぎるけど、そこそこ上手くやってる。
今が踏ん張りどころ。千里の道も一歩から。また明日から歩こう。自分の道を。
自分(id:happysweet55)のことを語る
