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自分(id:happysweet55)のことを語る

去年が人生の底で、今年が3度目の人生復興の元年。10年の大半を、ぼくは孤独に過ごしていたんだなと思う。
でも、その時々に、リアルでも、ハイクでも温かい人の手に救われて、現在があることに感謝したいです。
で、何が言いたいかというと、ぼくはもうハイクがなくても大丈夫だと言いたいわけです。全然大丈夫じゃないけれど。
すごく優しくて、温かくて、居心地のいいこの場所がなくなって、
いつか誰とも共有できず、消えてしまう記憶になるのは、とても残念だ。
けれども、ぼくは大丈夫だ。なぜなら、人間はいつも置かれた環境に適応して、生きていける強い動物だから。
適応できなければ、適応できる場所を作ったり、見つけられる生き物だから。
というわけで、感傷的になっても、絶望する必要はないのだと、いつものぼくに戻って思います。
現実世界でバラック同然の小屋で、人生の再建をしているのもあるけれど、何かを失くした時、人は開き直るしかない。
キリッと前を向いて、死ぬまで生きるのだ。しょうもないことを言いつつ。