ぼくの好きだったコピーライターの先生たちは、総じて皆んな哀しそうな匂いがする人ばかりだった。
書いてご飯を食べるのは難しいんだよ、と背中で言ってる人が多かったし、
実際に書き続けて今も生きてる人はごく一部だったりする。
ぼくのコピーの師匠は京都で一番の文章が書ける人だったけれども、事務所はいつも閑散としていた。
でも、師匠は「岩を書け」と言われたら、それは見事に岩の存在を強靭な言葉で再現できる人だった。
ぼくは25歳でコピーの道に入って、何度も書くのを諦めて、それでも書くことを仕事にし続けています。
今、ぼくの前には山ほど考えなければならないことや取材して書くべきことや
作らなければならないことが転がってます。
そして、おそらくぼくはもっと高いところへ向かおうとしています。
結婚もしていないし、子供もいないし、将来は日々の仕事の中にしかないタフなアラフォーに今年なります。
やれやれと思う。でも、ぼくはペンを持って、紙に向かうと、人にはないチカラを出せることが分かってます。
これしかないんだ。日々やれることをやって生き切るだけ。そしたら強くなれる。
強くなれたら、優しくなれる。優しくなれたら、優しい人が周りに集まるようになる。
人生を投げ出さずに、明るく立ち向かいたい。いい方向へぼくの人生は確実に向いているのだ。
という感じで、おやすみなさい。めっちゃタフだけど、充実した一週間に来週もします!
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