職業柄、言葉と同じぐらい写真が大切で2週間に1回ハードなカメラ講座へ行っているんですが、
最近写真の腕がメキメキ上がってます。
10年ぐらい「自分が一番上手い」と写真を撮ってきたんですが、
カメラ好きの人が集まる講座へ行くと、自分がゴミでしかないことに気づいて、
すごく苦痛だったんですが、ようやく楽しめるところまで来ました。
なにせ、ぼくは仕事以外でカメラを触る趣味が全くない人間だったのだから。
しかし、写真を撮ってる間は楽器を弾いている時と同じように「今この瞬間」に集中してて、気持ちいい。
標準とズームレンズしかなかったんだけれども、単焦点レンズを買って、今日は革命的に色々進歩しました。
絞り・シャッタースピード・ISO感度、WB補正、構図はきっちり抑えられて来たと思うので、
次は光と色。柔らかいものを柔らかく、硬いものを硬く。見たものを魅せるものへと、
写真一枚撮るにも、色々大変だなあと思う。まあ、そのスマホでもいいものをあれこれ考えて撮るのが、
カメラのめっちゃ楽しい部分でもあるわけですが。もっと上手くなったら一眼の写真も投稿します!
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