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自分(id:happysweet55)のことを語る

ツィマーマン、小澤征爾指揮、ボストン交響楽団盤聴いてみました。
の、野太い。がファーストインプレッション。オーケストラにとても力がある。ピアノ以外の楽器の音の一つずつの粒が立っていて、馴染んでくるといい感じです。特に第3楽章は圧巻で、迫力がある。
これに対して、辻井伸行、佐渡裕指揮、ベルリン交響楽団盤(さっきのは間違えてた)は情感豊かで、ひたすら優しい感じです。第2楽章のピアノが一番泣かせるのは、これかも知れない。ぼくはこれを最近聴いていたので、ボストン盤の演奏がある意味でショックでした。
その一方で、リヒテル、ヴィストツキー指揮、ワルシャワ国立盤は、不協和音型というか、リヒテルのピアノの低音が効いてる。かっちりしてる。ただこの盤は本当にピアノもオーケストラも美しくて、効いてると時間を忘れます。一番正統派で、やはりこの曲の決定盤ともいう演奏だなと思います。
というわけで、同じ曲でも指揮者、演奏者によって、結構表情が異なる印象を受けました。やはり聴き比べないと分からないことが沢山あります。ぼくもその一部を掴んだだけです。プレイリストも作ったので、この夏はこの曲とラフマニノフを聴きながら過ごします。