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自分(id:happysweet55)のことを語る

翻訳を依頼されて、結構自信を持って訳した文章を、人に見せたら「翻訳くさい」と酷評されて凹んだ。ぼくは明解な文章を書くのが下手だ。
以前にも似たようなことがあって、ぼくの訳した契約書では判子は押せないという上司のために、弁護士の方に訳して貰った文章を読んで愕然としたことがある。
ぼくの訳した契約文と弁護士の訳したものとでは、意味は同じだけれど、表現の的確さがまるで違っていたのだった。翻訳には、たぶん英語の読解力以上に、日本語の語彙力や言葉の選択のセンスが要求されるのだ。
最近自分の文章は本当に下手だなあとよく思う。いかに上手く書くかよりも、誰に、何を書くかを大事にしてきたから仕方ないことかもしれない。
けれども、いつか時が来たら、ぼくは類語辞典を買って、棚に並べて置こうと思う。たとえ無人島に流されて、生きることに必死であったとしても、辞書を引いて何かを知ることの喜びは死ぬまでなくならないだろう。
そんなわけで、辞書ラブ。たまに紙の辞書を引くと、なんて素敵なことが一杯書いてあるんだろうと読み耽る派です(普段はiPadの大辞林です)。
甥が小学校に入ったら、国語辞書をプレゼントしたい。