あまりに疲れ過ぎてて、気がついたら一駅乗り越していた。
久しぶりに野外の駅に出て、街の景色を見る。
オンボロな電車を見て、昔の彼女のことをなぜか思い出す。
博多弁が可愛いかったなあとか動物みたいに細かったよなとか。
なんで彼女といると、ぼくは馬鹿ばかりしていたんだろとか。
行きの電車も会社から一駅歩けば、街の中心でお洒落なブティックや
カフェが並んでるんだけれども、行ったことが最近までなかった。
ひたすら考えてるし、ひたすら生き残ることに必死。
1年後、2年後、笑顔でいられるといいなとか思う。
まだ地震が続いてる人たちに比べると、ぼくは幸せで恵まれてる。
そんなわけで、おやすみ世界。ぼくは疲れてる。
うまく行かない毎日も幸せだったといつか気づくはず。
夜おやすみのことを語る
