ぼくは結局のところ、小さな企業や個人の経営を根本から理解して、サポートしたい。
特に、マーケティングの部分で考えが作れず、モノやサービスが上手く売れない人が多いから、
ぼくが代わりに調べて・考えて・書くことで、世の中とコミュニケーションすることを生業にしたいんだ。
という視点でFBでシェアや投稿をすると「お前いったい何言ってるんだ？」的な反応をする人が多い。
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の関係でぼくの核は、
たぶんここで書いてることそのものなのだけれど、現実世界ではなかなか理解されない。
よくよく考えると、本当によく話し合った仲間でも、相手の核心を理解するのは難しいのかもしれない。
ずーっと車に乗って話してた経営者の友人とドラクエの話をしていて、
「ぼくはちゃんとしたゲームのシナリオを作りたい人間なんだ。ここの街に行ったら、次はここを目指して、
これがキーになっていて、それをクリアするとレベルが上がって、次の目的地を目指すっていうような」
という話をして、2年来の付き合いのある友人が「やっと君の本質が分かったよー！」というような感じ。
そう、生きて、お金を稼ぎ、事業を続けていくためのシナリオライターに、ぼくはなりたいのだ。
「そんな仕事はない」ので、作るしかないのだ。そして、ぼくの周りには、世の中ではよく理解されないけれども、
何とか食えてる職業や肩書きの人が集まりつつある。その人たちは、みんな、自分でその仕事を作ったのだ。