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自分(id:happysweet55)のことを語る

で、ここからがぼくらしい話なんですが、
大事な用事が終わって、
また喪失感に囚われて、夕陽を眺めてると、
「私は普通に生きてます。
あなたは大丈夫ですか?」
と、まさかのメールに返信が!
泣きたいような、笑いたいような。
でも、これだけは言える。
ぼくは誰かを好きになったり、愛しても、
死ぬまで、何度も、かつてあなたを
心から愛した日々のことを思い出すだろう。
スタンダールの『赤と黒』を持ち出すまでもなく、
たぶん誰もがそんな人や愛を抱えて生きているのだ。