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自分(id:happysweet55)のことを語る

仕事で、壮絶な交渉を越える。
孤立無縁の戦いだった。
ぼくは勝った。
でも、同時に半年間続いたこの問題を通して、ぼくの会社に対する信頼は限りなくゼロになった。
できないならできないと言えば、いい。
それ以上に、限りなく人間に対する想像力や愛情や信頼が欠落していることに、
ぼくは絶望する。
今日の勝者であるぼくは明日の敗者だ。
どれだけ有名になっても、持ち上げられても、売れても、ぼくは1ミリも嬉しくない。
ぼくは誰かに必要とされる仕事がしたいのだ。毎日、意義と意味を感じて、働きたいのだ。
志と感動と誇りを持って、生きていたいのだ。
毎日、空襲警報が出ている場所で、人は建設的な人生を送れるだろうか?