『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の計算士みたいな仕事を一日黙々とやる。
というか、ぼくが請け負う仕事というのは、だいたいぼくの頭の中の壮大な回路を通って、
暗号化されて出てきたものだよなと思う。おそらく誰にでもできるように見えるけれども、
なぜそれがそうなったのか?という回路を再現することは誰にもできないのだ。
おそらく、すこし高度な仕事をしている人の仕事とは、そういうものだ。
この量を、世界一の精度でできるのは、自分しかいない。おそろしくタフな仕事。
終わったら、喫茶店に行って、熱いコーヒーとサンドウィッチを食べよう。
ぼくは世界一タフなマングースだ。必ずできる。必ずできる。
自分(id:happysweet55)のことを語る
