ぼくはハイクを始めたのは、20代後半でした。
失われた10代後半から20代後半からの夢を何とか埋めようとする日々でした。
いわば、第二の青春時代でした。
よく思い出すんだけれども、初期（2011年くらいまで）のハイクには匂いがした。
そこで生きてる人、書いてる人、読んでる人の存在がすごくリアルに分かった。
とても懐かしい日々だ。
今でも当時引っ越した先で、休日に布団を干しながら、
ハイクで知った新しい音楽をかけて、おそらく可愛いであろう
ハイカーさんの投稿を見て、本当にワクワクして過ごしていた時間を思い出す。
きっとあまりに辛いので、ぼくは一、二年前頃からこの場所を離れてきました。
でも、「ただいま」と本心で言えるのは、ここだけです。
ハイカーさん、会ったこともない人が殆どですが、ぼくはあなたのことをとて大切に思っています。ありがとう。
ずーっと考えていたんだけれど、この関係でいられる移住先はあるのだろうか？
とりあえず、ぼくは自分のビジネスを始めることにしたので、その記録を残すためにもはてなブログを開設します。
ネットの海で、ぼくを探す時には、そこに来て下さい。新しい人生を、ぼくは必ず創り上げていきます！
ぼくが好きなみんなも、移住先が決まったら教えてくださいね！