何年かぶりにショーン・レノンの『Into the sun』を聴きたくなって、CDを買いました。
ぼくがパンタロンに、下駄を履いて、黄色いロードバイクに乗って、
古本屋を回ってた頃に一番よく聴いていたアルバム。夏の終わりから秋まで合います。
グランジなのに、アコースティックでジャジー、ボーダーレスな音楽性、
幸せなフィメールコーラス、何よりも強烈なビートルズ臭(さすがジョン・レノンの子)。
今も自分が好きなものが、だいたい全部そろってる。あまりの代わりのなさに逆に驚きます。
この20年で、自分が変わったことと変わってないことって、どちらが多いのかとふと考えたりします。

自分(id:happysweet55)のことを語る
