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おはようのことを語る

昨夜膝にあずきを乗せながらハイクを見ていると、間接照明とハロゲンヒーターのオレンジ色の光に照らされて碁石みたいに真っ黒な目で世界にわたししかいないみたいに見上げてくるあずきが余りにも幼く見えて胸がぎゅうってなりました(つд;*)
大きくてもたった五キロ超しかない生き物なのだもの。ジャンプもうまく出来ない。目測も上手く測れない。戸も開けられない、テーブルからだって落ちるしベビーベッドの柵には当然挟まってもがく。
きなこ隊長がいなかったら探検家にだってなれなかった。屋上とベランダ以外のお外も怖い、知らない人も男の人も赤ちゃんも怖くて仕方ない。
何一つうまくできなくていいの。何にもできない君でいいの。ユーたちのママになれて私は幸せなのだもの(つд;*)