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おはようのことを語る

おはようございます。
あずきはとてもとても分かりやすい猫です。
主にムームー呟きながら過ごしていることもあり、わたしの脳内イメージではあずきはしゃべる猫、くらい明確に「して欲しい事、いやな事」がわかるしどう考えてもわたしの事が大好きなのだろうなあって思う。
勿論、わたしの思い込みも多分にあるとは思うけれどそれでも7割くらいは理解できていると思っています。
一方きなこは非常に分かりにくい。かつて彼女の王国にわたししか住んでいなかった頃はわたしだけを愛してくれていた。
ふたりっきりで依存し合っていた閉鎖的な、でもこの上なく濃密な愛の日々は遠く…ドンタッチミー!!抱っこNo!!!の姿勢を崩さないばかりか「わたしと弟とどっちが好きなのようーーー(≧◇≦)」とみっともなく問い詰めたくなる程、弟大好きなきなこの私に向かう愛情をそれでも信じて疑った事が無かったのにはそれなりに理由があります。
きなこはゴロゴロ喉を鳴らす。寝ていても私が近付くと、きなこはゴロゴロ喉を鳴らす。それはそれは美しい調べ。
これ、心地良いサイン、大好きのサインだと信じてきました。
でも…猫は緊張したり警戒した時も喉を鳴らすと知りil||li (OдO`) il||li世界が崩壊しました……あのゴロゴロはプラスのゴロゴロだって信じたい…きなこに愛されていないかも知れないなんて認めたくない…
つらい…つらい…って本気で夜中沈んでいた私の目の前に飛び込んできたカロヤンプログレ会見きんきちゃん(ΦωΦ)!
一気にパワーアップです!
そして思う。きなこが私を好きじゃないかも知れなくてもいい。
私が誰よりきなこを大好きだから。
世界中の誰よりもキミを大切に思っているのだから。

ってゆうか多分あのゴロゴロ喉は冷静に普通に考えて嬉しいときのゴロゴロ喉だと思うから、きなこ、私のことが大好きだと思う(真顔)
ヤッタネ☆
よい一日をー