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映画のことを語る

『るろうに剣心 京都大火編』
・いろいろアラもあるし、題材が前後編には無理あるボリュームではしょり部分が多いし、前回に比べてトーンダウンは否めないけど、
この映画は佐藤健の役としての存在感でもってるというか、それが突出してると言うか。ほんと、剣心だもん。
不思議なほど際立つ。
これだけで成功カテゴリに入れていいとおもう。
スター映画というかアイドル映画というか。
・あと、前回も思ったけど殺陣がやたらと面白い。
群衆のちゃんばらであっても何故基本的に一対一になるのか、長年の謎?が理解できた(刀があるから、危なくて他の人は容易にちかづけないのね)
・最近売れた人から毎度の方まで、人気俳優集めました!感半端ない。小市漫太郎と宮沢和史がでた瞬間に思わず笑ってしまい、集めました感は滝藤さんでピークを迎える。

そのた蛇足
・周りがうまい~そこそこな分、某役の人の、これが棒演技の見本です!みたいなセリフまわしが罰ゲームのように目立つ。
・レイトショーだったから途中うとうとしてしもた
・原作のあまりの覚えてなさに相方がきれかけている。そんなこといっても忘れちゃったよ…