ヴィックスブランドの加湿器。カミさんが生協で注文していたものが届きました。近所のホームセンターでは、これより大きいサイズしか置いていなかったので、小サイズが選べた生協で。アロマオイルは近所でも買えそう。
水道水にほんの少しの塩を加えて、水に通電して直接湯を沸かすタイプ。シンプルなだけに、消費電力も沸き具合も塩加減次第。背が低い分、転倒の心配はないのがうれしい。一方で、お湯が沸く音が常に出続けるので、慣れるまではちょっと怖いかも。あと、水を入れ過ぎるとヒーター部がぐらぐらするのもいまいち。
左が、ぼくの独身時代からの加湿器。こっちは、加熱釜に水を通して沸かすタイプ。釜のスケールがものすごいのと、蒸気口の傷みが激しいのとで、引退の予定です。
カミさんは、ヴィックスブランドの医薬部外品(ヴェポラッブとかドロップとか)のイメージを期待しているけれど、加湿器とそれとは何の関係もない、ってことに気付くのはいつだろう。