id:aloedaioh
言葉うちでしか通じない符丁のことを語る

「ツタワイパー」「クサワイパー」
ブロック塀やコンクリート製擁壁等のキワに生えた植物が風に吹かれて揺れ続けた結果として残された、ちょうどワイパーが車のウインドウを拭いた跡のような扇形の模様のこと。
ぶら下がった蔓植物によるものがツタワイパー、地面に生えた草によるものがクサワイパー。
線路の掘割等でよく見かける。