「情報弱者」を「情弱」と略す事。
そもそも「情報弱者」とは「情報格差」(デジタルディバイド)から派生した言葉ではなかったのか?
(年齢や住居地の違いでインターネットやメディアから取得できる情報の絶対量」の差)
それがいつの間にか、「情弱」と略して一方的に相手を罵倒する言葉に変わってしまった。
だから「情弱」という言葉を見ると、嫌な気持ちで一杯になる。
「情弱」を多用する人の言葉は、いつ見ても(読んでもではない)、薄っぺらい人としか思えない。
なんかもう禁止令を出したくなることのことを語る