自宅やデータカードを使ってネットをしている限り、IPアドレスは接続毎に変わるはず。
固定IPアドレスでアクセス出来るところといえば、公衆無線LAN、官公庁や会社、インターネットカフェ(固定IP導入店)、あとは個人。
個人で固定IPサービスを使う人は数えるぐらいしかいないだろうから、会社かネットカフェ、公衆無線LANサービスを使ったと考えるのが適当。
ただ、ここで一つ疑問。
昨年の秋の騒動で同一IPから不正行為がバレた事は結構知られているので、同じ手口を使って不正行為を行ったというのはどうも不自然。
不正行為自体は許せるものではないので、今回の措置(該当者のアカウント凍結)は適切な処置だと思うけど、摘発に至った証拠がイマイチ弱い様な気がする。
不正行為に公衆無線LANサービスを利用したとして、毎回同じ場所でアクセスしていたという事か?
(例えば同じマクドナルドやドトールなど有料の公衆無線スポット)
私なら同じ有料の公衆無線サービスを使うにしても、アクセスする場所ぐらいは変えるけどね。
例えばこういったサービス(月額380円で使い放題)
http://www.tripletgate.com/wirelessgate/
http://300.wi2.co.jp/index.html
人力検索のことを語る