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タイシンのことを語る

む‐るい 【無類】 (デジタル大辞泉の解説)
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[名・形動]たぐいがないこと。比べるものがないほどにすぐれていること。また、そのさま。無比。無双。「―な(の)好人物」「―な(の)音楽好き」
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ぶ‐るい 【部類】 (デジタル大辞泉の解説)
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1 種類によって分けた、その一つ一つのグループ。「優等生の―に属する」
2 仲間。
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デジタル大辞泉の解説によると、「無類の強さ」が正しく、「部類の強さ」は誤用の様です。
ただ、言葉として「強い部類」という使われ方がありますので、「無類」と「部類」が混同して使われているのではないでしょうか?