横山典騎手は頭蓋骨骨折で年内復帰困難か(2010.09.27 日刊スポーツ.com)
>>
26日の中山3Rで落馬して船橋市内の病院に搬送された横山典弘騎手(42)が、中心性頸髄(けいずい)損傷と頭蓋(ずがい)骨骨折と診断された。27日、JRAが発表した。同広報部は「意識ははっきりして会話も問題ない。骨折は軽微な状況。頸髄損傷については回復を待たなければいけない」と説明した。
113勝でリーディングを独走中の横山典は、秋G1で秋華賞のサンテミリオン、天皇賞のブエナビスタなど有力馬がそろっていたが、年内の復帰は厳しいとみられる。
<<
今週の競馬のことを語る