オルフェーヴル、有馬で4冠狙う(2011.10.27 スポーツ報知)
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23日の菊花賞で、史上7頭目の3冠馬に輝いたオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江厩舎)が、年末の大一番、有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)に向かうことが26日、所属する(有)サンデーレーシングの公式HPで発表された。
次走については、ジャパンC(11月27日、東京)との二択になっていたが、池江調教師が選んだのは、暮れのグランプリだった。「大きな反動がないとはいえ、淀の3000メートルを走ったあと。間隔を取りたかった」。菊花賞からの間隔は、ジャパンCだと中4週だが、有馬記念なら中8週に延びる。
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