職場から自宅に戻る際に乗った路線バスの運転がものすごく荒かった。
(バスが停車する前に降車ドアを開け、発車してから降車ドアを閉めるぐらい。 その上、カーブで減速なし)
バスを降りる際に一言嫌味でも云ってやろうと思って、料金箱に運賃を入れてから運転手の顔をみると、妙に愛想顔のオジサンでした。
何となく腑に落ちない気分でバスを降り、歩き出した瞬間にバス停の待合小屋の屋根のひさしにアタマをぶつけました。
(これが結構痛かった)
この頭痛は、小さいことに腹を立てるなという、天からの啓示なのでしょうか?
そんな痛い啓示は要りません。