最初は当該質問者が正規にポイントを購入した上で、ポイントのバラマキを行ったと思っていたのですが、どうも様子が違うみたいですね。
前述(http://h.hatena.ne.jp/Yoshiya/171939501808107996)していますが、ポイントを正規で購入したものであれば、質問者と回答者のポイントは有効ですが、これが不正アクセスとなると話が変わってきます。
>取り消しの撤回を求めたければ、
>自身で「善意の第三者」であることを証明しなければならず、
>現実問題として、それを自己証明する手段が無いに等しいため、
>「ぬか喜びで楽しんだ」で済ますのが妥当でしょう。
民法第94条第2項の条文に照らすと、回答者(第三者)は善意の第三者になりますので、立証義務が生じるのは被害者である「はてな」だと思います。
ただ、この条文を適用するには、はてなにポイントが有効である事を通知しないとダメなので、実際のところは没収で終わるでしょうね。
(回答者が訴えれば勝てる可能性が高いと思いますが、今回の回答者の殆どが年少者だった事を考えると事実上の泣き寝入りですね。)