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ロボット居合動画に海外注目…再生500万回超・YOMIURI ONLINE 2015.11.11
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安川電機(北九州市)が創立100周年を記念して制作したロボットが居合術に挑む動画「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」(約5分)が、海外から注目されている。
動画投稿サイト・ユーチューブで6月に公開したところ、日本の伝統武術とロボットが融合した映像に反響があり、再生回数は500万回を突破。このうち半分以上を海外が占めている。
動画では、兵庫県と大阪府に道場を構える居合の達人、町井勲氏と、溶接や塗装などを行う産業用ロボット「MOTOMAN」が共演。並んで日本刀を握り、袈裟けさ斬り、斬り上げなどの基本動作でワラを斬る姿を披露し、最後はお互い礼をして終わる。ロボットが直径約3センチのキンカンや、厚さ約1センチのエンドウ豆を水平に真っ二つに斬る姿や、町井氏がロボットの動きに助言する様子も収めた。
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