少しずつ いろいろな歴史が変わっていたり、
咲さんが安寿ちゃんを引き取り、
その子孫として生まれた 「橘未来」 とか、
咲さんが 先生の存在を覚えていた、というあたり。
終盤は思いもつかない展開で面白い、と思っていたら、
橘未来の脳腫瘍手術の執刀開始がラストシーン、
というのは 唐突な感じもしましたが、
”いかにも最終回” 的な大団円ラストより、
JINには こういうラストがいいのかもな、と思えてきました。
どの登場人物もとても魅力的で、面白くていいドラマでした。
日曜劇場「JIN-仁-」のことを語る