2日も経って今さらですが、最終回の感想。
私は原作の漫画は読んでないけど、話が気になってネットで探してだいたいの結末を知ったので、それとドラマの結末の比較を・・・・
ドラマの終わり方の方が、タイムスリップして起こったことの論理的な説明はつけやすいな。(後輩の野口?が説明してたし・・・)
とは言え、タイムスリップなんてものに論理的な説明もへったくれもないけどww
ただ、あの終わり方だと仁が江戸で生きたこと、必死の思いで為したことが全部「無」になってしまったようで、ちょっと寂しすぎる。(仁友堂だって、仁とは関係なくできたことになってる…[全文を見る]
昨日リアルタイムに見れなかった息子が 学校帰って来てから見始めたんですが
一緒に見ていたらついつい 先が言いたくなっちゃって睨まれた・・・ゴメン(^_^;)
でも最後の 橘医院からのシーンはもう無言で見入ってしまった
改めて 咲ちゃんからの手紙はオイオイ(ToT)・・・感動しまくりました
さて、同じく昨日見てない旦那さんが帰ってきたらまた見ることになりそうです
咲ちゃん主義の身としては、未来で未来さんへの手術に成功した先生は、かつて自分の恋人であった未来さんへ今度は助けられたよって報告をして、この未来さんとは恋人にはならずにいてほしいなぁって思います。
でも、咲ちゃんと野風さんの先生を想う気持ちが未来さんを生んだのだと想うと、二人のためにも恋人になって幸せになるのがいいのかなぁ…。はぁ。咲ちゃん…。切ない。
先生が過去の歴史を調べ始める部分だけ見逃したんで、あとで録画見る。
ですねぇ。いつかどこかでは江戸時代で共に暮らす先生と咲さんもいるかもしれませんねぇ。
第1シーズンでは、いつもの崖に座っている時に「はて?」みたいに手を開いたらあったんですよねぇ?着物にポケットもないだろうから、あの出現ポイントで拾ったのだと思っていたのです。
先生が来た未来と、先生が行った過去が違う時間の流れにあるいう物証なだけなんですかねぇ…(´ω`)
ホスシミンは先生が覚悟して崖に身を投じた時に生じた時空のなんちゃらで、あそこに現れたのではないかなぁ。最初の時には未来の先生がポケットに入れていたけど…あの、コロンコロンって落ちてきたのが現れたのだと思いたいな。咲さんを助けたい思いがあってこそ見つかったんだと思うのです。
あの平成22年(つまり持ってるはずのない10円玉)が何かの伏線になってるのかと思ってたけど、そこはスルー?でしたね。
恭太郎さんは「船中九策」に触発されて保険を・・とか言ってませんでしたっけ?
(ほんとに「九策」になったんだな)
ドラマの放送スケジュールに併せて
原作コミックの文庫版発売スケジュールを組んだ集英社も商売が上手だよね
(来月発売の13巻で完結)
タイムパラドックス的なものを考えると原作よりきれいにまとまってたかなあ
咲が報われてないけど...
少しずつ いろいろな歴史が変わっていたり、
咲さんが安寿ちゃんを引き取り、
その子孫として生まれた 「橘未来」 とか、
咲さんが 先生の存在を覚えていた、というあたり。
終盤は思いもつかない展開で面白い、と思っていたら、
橘未来の脳腫瘍手術の執刀開始がラストシーン、
というのは 唐突な感じもしましたが、
”いかにも最終回” 的な大団円ラストより、
JINには こういうラストがいいのかもな、と思えてきました。
どの登場人物もとても魅力的で、面白くていいドラマでした。
でもさぁ…仁先生が最初に江戸に来た時は平成21年で、10円玉は22年のだったでしょう?あれがAという未来からBの過去へ来た(Bの未来は1年早く元号が変わっている)っていうことになるのかなぁ?
…来年、えーと戻った未来からみた来年、先生が江戸に戻るっていうのは無理なの…(;ω;)
65才の医療費自己負担が0円になってたり、東洋医学外来があったりしたねぇ。未来さんの手術もきっとうまくいくんだろうな。
「仁」とは違うんだけど、再来年の大河での綾瀬はるかは、咲さん的になるんじゃないかと、ひそかに期待してます。
医療制度に関しては、素晴らしい国に作り替えたんだ、仁先生と龍馬が
それだけでも感動した
素敵なドラマをありがとうございました。
仁友堂のみなさんが大好きでした。
こうして、みきさんとお近づきに…ということ?
感動したのに、なんか変な終わり…